深大寺から調布飛行場へ銀輪は駆ける  2022/2/23

多摩川の上から見た丹沢から顔を見せる白富士
野川沿いの道をのんびり走る
1300年前への深大寺の山門
並んで拝む。厄は不要と厄除けを願った

青空に恵まれた日、本当は山に行きたかったが2日前の朝、犬との散歩で走った際にふくらはぎを痛めたため、大事を見て登山は断念した。しかし、あまりにも天気がよいため、どうしようもなく、ここはふくらはぎにあまり負担のかからないサイクリングだ、と腹を決め白銀に跨りました。多摩川沿いを走り川を渡ると、橋の上でしっかりと冷たい風を肌で感じるために一服。ふと振り返ると白い富士山が見え、よかったよかった。何故か富士山を見ると幸せを感じる。無事なことに喜びを感じる山、「ぶじさん」が名前の由来かな、などと突然思ってしまう。富士山を後にして、そのまま道なりに走ると野川に出くわした。今度は野川沿いの道をほんとにのんびりと走ってみた。ご近所の方々だろうか大人や子供がたくさん、いたるところで川辺に下りてくつろいでいた。散歩する人、釣りをする人、鳥の写真を撮る人もいた。家の近くにこんな触れ合うことのできる川があるのは本当に贅沢なこと。野川沿いの町は暮らしてもいいと感じた。

そうこうしてる間に調布の深大寺へとやって来た。深大寺は初めて来た寺。山門前の道、深大寺参道にはたくさんの蕎麦処が並び、多くの人が行き交い、そして店の前に列を作って入店を待っていた。そう言えば、「深大寺そば」は有名だったなと思いだした。なんか昔懐かしの門前町の風貌を持った一画であった。天台宗のお寺で、厄除けで有名のようだ。お寺の中に入っては、東国一番の古仏である白鳳釈迦如来像をガラス越しに見ることができた。開創以来1300年の歴史を時を刻んできた深大寺には、どっしりと大きく構えた雰囲気と来る人をやさしく受け入れてくれる懐の深さを感じた。名前のごとく、深く大きな寺でした。

深大寺を後にして。野川沿いを走り、次は調布の飛行場へと向かいました。ここも初めて来るところ。地図では知っていたものの、これまで来たことがなかった。地図で見るとわかるんだが、なかなか飛行場の全貌を見る地点に行けず、自転車であちらこちらを走り回った。業者専用道路の門番の人に聞くと、「ここから入れます」とのこと。有名なプロペラカフエに行きたいと告げると、申込用紙に必要事項を書いて通過できました。途中、止まっている飛行機を見ることができたが、飛び立つようなシーンには出会わなかった。プロペラカフエの前にはたくさんのバイクも停車しており、バイクでも入れるのだと知った。外での撮影は禁止の為、飛行機の写真は撮れなかったが、プロペラカフエのお土産のラスクは買ったので写真を載せました。ここからは飛行機が見えるので、タイミング良ければコーヒーを飲みながら離陸が見ることができ、音も聞くことができるんだろう。室内からは撮影はいいようだ。また、今度機会があれば来てみよう。そして、1300年の歴史への思いを飛行機に載せて、青空の彼方にまで飛ぼう。

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