四国八十八ヶ所お遍路歩き旅 36日目 2022/6/14

今日は昨晩からの雨が続き、朝も小雨が降っている。昨日、雨だったらオフにしようと決めてはいたが、いざ決断の場になって悩んだ。小雨だし行けるかもしれない。しかし、疲れが溜まっているから、危険かも知れない。右足首も完治したとはまだ言えない。宿には連泊するなら朝に言ってくれ、と言われていた。朝食を食べながら考えた。とても美味しい食事と気持ちのいい温泉のある所でこの状況に出くわしているということは、ちょっと休みなさいと言われているのだと。朝食を終え、宿のフロントに行き連泊の旨を伝えた。もう賽は振られた。部屋に戻り、タオルを持って風呂に行った。温泉に入ると、ほっとした。山に行っていたら、大丈夫かどうかと緊張を要したはずだ。登りだけでなく、下山は約10キロと長く、その内7キロは山道だから。その緊張から今日は解放された安堵だ。止めて正解。ゆっくりしよう。ということで、今日はオフ。

夕飯を食べていると、後から入ってきた客が前に座った。後ろ姿で分かった、清田さんだ。またもや奇遇。声をかけた。明日、いちばんの難所とも言われている横峰寺への同行者となるだろう。ひとりと比べると圧倒的に心強い。すべてお大師様の計らいなのかも知れない。

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